ホーム採用情報働く環境

働く環境

Work style effort

ここから本文です。

スキルアップへのサポート

「会社の実力」=「全従業員の総力」です。従業員一人一人の能力やパフォーマンスが上がればその分、会社の能力が上がります。そのため、池田工業社では全員の能力を最大限に引き出すためのステージを提供すべく、さまざまな取り組みを行っています。

一人一人のアイデアを活かす、全員参加型アイデアミーティング

池田工業社は、生み出す楽しさを味わうことができる会社です。パート従業員を含むスタッフ全員で、新商品のアイデアを出し合う「アイデアミーティング」を毎週行っています。年3回班ごとにアイデアを競う「発表会」があり、それに向けて活動していただいています。

アイデアミーティング・発表会のルール

  1. 部署を分けず3人~4人の班を作る
  2. 班長は全員30代
  3. 週1回は必ず班のメンバー全員でミーティングを行う
  4. まずはブレーンストーミングから始める
  5. 班ごとにまとめたアイデアを、4か月後発表会で発表する
  6. 発表会では全員がプレゼンをする
  7. スタッフが採点(自分なら買うか買わないか、採用可能かなどチェック項目がある)
  8. 点数が高かった班を表彰する
  9. その後全社で打ち上げをする

アイデアミーティングの目的は、企画部だけでなくあらゆるスタッフの発想力を高めるため。部署の垣根を越えた一体感も出ます。
実際に商品化された事例もありますので、やりがいがありますよ。

社外研修への参加、資格取得のサポート

池田工業社は、勉強していただくチャンスが多い会社です。それぞれの仕事(立場・職種)に応じた研修、例えば業務改善や営業手法、管理マネジメントなど、外部の研修を広く活用しています。スタッフから「こういう研修に参加したい」という希望があった場合もできるだけ尊重しています。資格取得のサポートも万全。仕事に必要な資格と判断した場合、業務時間内での取得を推奨し、講習費用や交通費も会社が負担します。

また、入社1~2年で、東京での展示会に同行参加していただきます。自分の仕事だけをしていると、どうしても視野が狭くなり、市場全体のことや実際のお客様のことをイメージできなくなります。そのため、職種に関わらず、実際に見て聞いて肌で感じていただくことで、広くよく現場を理解し、仕事に刺激を感じていただけるよう努めています。

朝礼でのスピーチトレーニング

池田工業社では、毎朝の朝礼の際、スタッフによる1分間のスピーチがあります。毎朝交代で、提供したテーマについて話をしていただいています。これは、パートさんでも無口な方でも、公平にスポットライトが当たる仕組みとなっています。自分の考えを言葉にして伝えること、人前で話すことは、仕事以外においても様々な場面で役に立ちます。初めはハードルが高いと感じる方がほとんどですが、次第に慣れてきますのでぜひチャレンジしてください。人前でのスピーチが本当に上手になりますよ。

頑張りを認める風土で、キャリアアップの可能性は無限大

池田工業社は、20代30代のスタッフが多く、スタッフが中心となって引っ張っている会社です。スタッフ全員が活躍できるような組織作りはもちろんのこと、スタッフの頑張りを認めてリーダーに抜擢することも珍しくありません。入社20年で取締役になる人もいます。(社長はその代表格です。)経営の勉強も、他社よりもいち早く始めていただきます。

また、スタッフ全員が売上や利益を把握できるよう毎月の報告はもちろん、決算報告会を行い、決算書を毎年配っています。自分が頑張った成果を数字で実感することで活力につなげていただきます。

働きやすさへの取り組み

全員のスタッフが生き生きと働けるよう、さまざまな取り組みを行っています。

有給休暇はとりやすく、残業は少ないです

仕事を頑張るには、休息をしっかり取ることが重要です。スタッフは有給休暇を活用して、家族や友人らとの時間や趣味など余暇を楽しんでいます。有給休暇を申し出にくい雰囲気はありません。また、残業は時期によってありますが、比較的少ないです。夕方6時30分にはほぼ全員退社しています。

年3回、1時間の社長との個人面談

スタッフ全員の距離が近く、一人一人の意見が通りやすいのは当社の特長です。特に、社長が「一番大事な仕事」と明言しているのが、正社員、パート従業員を含めての年3回x1時間の個人面談です。堅苦しいものではなく、「前回面談した時から4か月経ったけど、あれからどう?」「最近こういう風に見えていたんですけど、実際どう?」といった感じで始まります。

プライベートのお悩み相談も良し、普段の言いたいことをぶちまけるのも良し、泣くのも良し。一人で抱えたままではいい仕事はできません。全スタッフの考えていることを理解し、同じ方向を向いて仕事ができているか擦り合わせる目的もありますので、ざっくばらんな意見を訊かせてください。

ネガティブな意見も当然あります。社長によると、スタッフの本音を聞くのは「怖い」とのこと。ですがスタッフの思いを知らずに進めていくことは、もっと怖いそうです。意見を聞かなければ何も始まりません。実際に、面談での声を反映して多くの業務改善をしてきました。働く環境を様々な方面から良くしていくために個人面談は池田工業社にとって欠かせないものとなっています。

親睦を深めるイベントを定期的に行っています

当社は明るい人が多いため、活気ある雰囲気です。年3回のアイデア発表会の後は全員で打ち上げをしています。お盆前にはビアガーデンなどで納会、12月は忘年会、1月は近くの神社への初詣や新年会を催しています。

健康経営優良法人2023

地域未来牽引企業

奈良県社員・シャイン

事業継続力強化計画

なら女性活躍推進倶楽部

このページの先頭へ